駒の反り直し

皆さまこんにちは!

代表の谷屋です😊

本日は、駒のそり直しについて

お話しします!


弦楽器のパーツの一つとして、

とても重要な役割の「駒」ですが、

こちらが曲がったり歪んだりしてしまっている方が

非常に多くみられます😯

駒についてもこのブログで語りきれないくらい

お話ししたい事が山ほどありますが、

今回は駒の基礎知識のみ書きたいと思います!


先ずは駒の立ち位置について、弦楽器の表板に

f字孔というアルファベットの小文字fの形の

縦穴が彫られていますが、微妙に彫られた文字の

横線の穴の内側の穴の中心のこないとなりません!

(言葉の説明が上手くできなくてすみません)


この位置にきてないと何が起こるかというと、

音は出ますが、楽器の元々の

ポテンシャルから出る音は出てきません!


困ってしまうのが、駒の位置がずれていても、

歪んでいても一応音が出るという点です、

なので気が付かず弾いてしまう方が多いのです、


「最近演奏していてノイズが出るな」

「演奏していると隣の弦に触れてしまう」


この原因も、駒が傾いていたり、場所がずれている可能性が

高くありますので、一度先生に見ていただくか、

弦楽器専門店へ行ってみてください!


駒は表板に固定して付いている訳ではありませんので、

弦を緩めると、転がっていってしまいますが、

4本の弦を張って駒がとまっている際には、とんでもない

弦の張力で押し付けられて立っているので、

放っておいても、表板の木の膨張により、

駒の形が変化してしまいます!


ですので、定期的に楽器を横から観察して

みると良いと思います、駒が90度に

立っていなければ要注意です😯


本日は、新しい楽器ですが既に

楽器の駒が歪んでしまった方の

「反り直し」という作業をおこなっております!




そのままですが、駒を強制的に

真っすぐに直す修理です!


全部の駒に出来る修理ではありませんが、

少し位の駒のゆがみはこれで真っすぐに直ります!


軽く調整したら弾きやすくなって持ち主様も

喜ばれてお帰りになりました😃









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